2024年4月4日 自作1号機のすのこ&天井作成

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現状と工作計画

3月に作成した自作1号機は、巣門と巣枠2段は作成しましたが、すのこと天井部の作成ができず、簡易な合板をのせて重石をのせているだけの状態でした。

部品を作成すべく4月3日も里山に向かったのですが、うまく形にならず断念してしまっていました。

里山にいられる期間も限られているため、4月4日は出来栄えにこだわらず、

  • 使える形になってればOK
  • ミツバチが住んでくれる形になってればOK

という2点のみ考えて作成しました。

実際の作成物 すのこ&天井

その結果がこちら↓

電動工具を使ったにしてはあまりにもいびつ…!

すのこと枠をこんなふうに合体させました。

すのこと天井部の間に金網も貼りたかったけど断念しました…

天井部も合体させるとこんな感じ↓

お弁当箱みたいな部品になっちゃいました。

それにしても「固定できてりゃいいだろ」感が満載です

外枠と天井部はバーナーで焼きました。

すのこの内側になる部分にはミツロウを塗ってライターであぶって溶かしつけました。

(写真は作業途中です)

← 一部失敗して焦げ付いています

それでもなんとか形にはなりました!

天井部の上にさらに合板と重石をのっけました。

最後に継ぎ目を黒い養生テープで止めて…完成!

←わかりにくいですが、黄色いケースの下に洗濯ネットに入れたミスマフェットの切り花が入れてあります。

途中経過を見ると悲惨としか言いようがありませんが、組んでみれば意外とそれっぽくは見えるものですね(笑)

ニホンミツバチは多少の隙間なら埋めたりして自分に住み心地の良いように改造してくれるらしいので、多少のいびつさはおおめに見てほしいところです。

ミツバチ入ってくれるといいな…!

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